ＨＯＭＥ幼稚園について
学院長と園長の言葉
イエス・キリストは「子供たちを私のところに来させなさい」（マルコ福音書10章14節）と言い、子供たちを身近に呼び寄せます。このイエスの姿は神が分け隔てなくみなを愛される方であることを想起させ、小さな者の人格を認め受け入れる優しさを学ばせてくれます。幼稚園に通う子供たち一人ひとりを神から愛されている存在として認め、大切に育てること。これがミッションスクールである“サレジオ”の教育です。
学院長 小島知博
幼稚園は楽しいところです。たくさん遊び学ぶところです。
町田サレジオ幼稚園はカトリックのミッションスクールです。神様がいつどこでも私たちを守ってくださっているという安心と信頼のもとで、お子様と一緒になって全力で遊び、指導いたします。
幼児期は大きく成長する3年間。一人ひとりを愛し、慈しみ、育み、祈りとともに保護者、ご家族の皆様とご一緒にお子様の成長を支え見守ってまいります。
園長 松永伸子
サレジオ幼稚園とは
| 正式名称 （日本名） | 町田サレジオ幼稚園 |
|---|---|
| （英 名） | MACHIDA SALESIO KINDERGARTEN |
| 開 園 | 平成27(2015）年 4月 |
| 設 置 者 | 学校法人 育英学院 |
- 伝統あるサレジオ教育は、子どもたちの成長を第一に考えます。子どもたちが安心して幼稚園生活を送ることができるように配慮された温かで格式ある園舎の中で、子どもたち一人ひとりを見守るやさしい先生たちとともに楽しく学び、成長する幼稚園です。
- サレジオ幼稚園の教育は、キリスト教カトリック精神をもとに、創立者 聖ヨハネ・ボスコの教えであるアシステンツァ（寄り添う教育）を通して、心の教育を行います。
聖ヨハネ・ボスコ
幼稚園の創立者聖ヨハネ・ボスコ（1815-1888）は、１９世紀イタリア トリノで青少年教育に奉仕したカトリックの神父です。彼は「カトリック・サレジオ修道会」を創立し、青少年へ広く働きかけることになります。彼の働きはサレジオ会を通して世界各地で引き継がれています。
エンブレムの由来
頭文字Sと十字架を組合わせ、ミッションスクール「サレジオ」を象徴。
ゆりは純潔の象徴であり、２つの開花は「共有、共創」を表している。
また、明るい未来へ羽ばたく鳥をイメージし、地域に開かれた幼稚園を表現。 Sのカーブは、包み込む愛と、のびのび・いきいきと跳躍する子どもたちの成長。
青＝素直な心（澄んだ空）／緑＝豊かな心（南多摩の自然）／黄＝明るく元気な心。
